ネイチャーアクアリウム的生活 | |||||||||||||||
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おニャン子世代の私は、やっぱりちょっとああいうのが気になる時があります。 なぜかとんねるずに対抗心を燃やしてた友人と2人で、フジテレビの裏口で出待ちしたのを覚えてます。 AKB48は、人数多すぎてなんだかよくわかりません。 唯一、板野友美がいいなぁ、図抜けてるなぁと密かに思ってます。 後20年ほどして、飲み屋のママになってると、常連客はイチコロだろうなぁとか。 最近、韓国のアイドルグループが出てきてますね。 歌も踊りもスタイルも・・・ちょっと日本人、分が悪いなみたいに思います。 少女時代は、あの足に圧倒されますな。 KARAは腰振りダンスだとか・・・これはさほど興味なし。いまの所。 しかし、私的には韓国アイドルグループと言えば、こちらが一押しなんですが。 ちょっと古い楽曲ですが、これが世界観も含めて秀逸のデキ。 バランスが絶妙でこういうレイアウトを作りたい・・・なんのこっちゃ。 Wonder Girl's [NOBODY] ま、見てるだけなんで・・・・ポチッとな!! ![]() ![]() ブセファランドラ画像集は、ブセファランドラ愛好家協会です。 新規リンク募集中!! 初心者熱烈歓迎!! ![]() ▲
by natureaquarium
| 2010-11-06 10:44
| グルメ
戦争というものを子供達にどう伝えるのか・・・親の大きな宿題の一つと思ってます。 私の世代だと、まだまだ生の戦争体験談を聞いたり、戦争の名残を実際に見たりしたことがあるのですが、私の子供達にはそういう体験を肌で感じる機会が皆無であろうと、一番知っていて欲しい戦争の傷跡である広島の原爆ドームへ行ってきました。 ![]() 抜け落ちた頭髪、指先諸共はがれた爪、焼け焦げた体・・・肉体の破壊が、子供達には直感的に戦争の怖さと、二度と起こしてはならない過ちという認識を与えたようです。 複雑な気分を抱きつつも、生きていると腹は減る・・・昼食へ向かう道中、商店街の明るい雰囲気が旅気分を高揚させ、じょえ家恒例のグルメ旅になってしまいます。 まずは、広島といえばお好み焼き。(関西人は広島焼きと言って区別しますが、わたしはこだわりません) ![]() 広島は不思議な所ですね。 破壊と創造の世界文化遺産が存在する街です。 日本人は自然を人工美に取り入れるセンスが突出していると思います。 その最たる象徴とも言える宮島・厳島神社へ渡りました。 ![]() 宮島にもう一つ、とっても有名なものが・・・・ ![]() でっかいシャモジもそうですが・・・ ![]() あげモミジ~~ 中はカスタードクリーム。あんこももちろんありますし、チーズもいいかも。 これ食べたかったんです。 さらにもう一つ。 帰りに宮島口で立ち寄った老舗「うえの」。 ![]() あ・な・ご・め・し!!! こちら超有名店で、我々は1時間待ちにて呼ばれました。 私、こちらで裏技的食べ方を発見しました。(皆さんやってるのでしょうか?) 初めに白焼きを頼みます。 そうするとそこに生ワサビのすり下ろしがついてきます。 それをあなごめしの穴子にのせて、ご飯と食べます。 これお店の定番にすればいいのに・・・・。 ![]() 帰りの新幹線まで時間があったので、オマケで縮景園に立ち寄りました。 中国・西湖の風景を模した庭とのことで、期待して行ったのですが・・・・跨虹橋という中央にある橋だけがそれを模した風景というだけで、他は(ありがちで立派な)池泉回遊式庭園でした。 ![]() でも、ガイドさんのおかげで庭の細かな説明を聞くことができたので、充実した時間を過ごせました。 和歌山と広島の縁も感じました。(徳川時代以前の領主、浅野家) 今回のお土産。 ![]() 一番の気に入りは、もみじまんじゅうちゃんのストラップ。 宮島のシャモジは、アクアに使います・・・・土産探しつつアクアに使えるものをばかりを探してるので、普通の買い物より時間かかります。 あっと、最後に余計なことなので、興味ない方は飛ばしてください。 今回泊まったお宿はとってもいいお宿で、何にも不満はなかったのですが・・・・ ![]() 食事する部屋にかかっていたお軸。 谷文晁なのですが、明らかに贋作・・・画はともかくも、賛が下手すぎます。私でもわかるぐらいですから、相当に・・・。 こういうのは掛けない方が、せっかくの雰囲気が台無しになります・・・・これ以外は満点のお宿でした。 もみじまんじゅうと生八つ橋は同じ方向性・・・・・ポチッとな!! ![]() <<閲覧上の注意:タイトルロゴがすべて表示されていない場合、本文中の画像が正しく表示されない場合があります>> 新規リンク募集中!! 初心者熱烈歓迎!! ただしヤケドの可能性アリ・・・。 ![]() ▲
by natureaquarium
| 2009-08-19 23:03
| グルメ
本日は、あまりにもおいしかったので、お弁当を紹介します。 今日はあのワイフと大阪に行ってきました。 ![]() 南海和歌山市駅から出発。 藤山直美・西郷輝彦 「大阪恋情話」 大阪松竹座 ![]() なんと1列目!! 松竹座で座席へ座ってみると、こんな感じ。 ![]() 前向くと、すぐに緞帳!! ![]() こんな所初めて座りました。 すぐ横に花道。 劇中、役者さんたちと目が合うし、息づかいは聞こえるし、裏方さんは見えるし・・・ わたしは藤山直美さんのお尻が目の前に来たりしました。 ワイフは西郷輝彦さんとずっと目があってたようでした・・・・ちょっとファンになりかけてた(どこまでミーハー) 劇はもちろんおもしろいのですが、楽しい幕あいのお昼ご飯。 本日は、大阪松竹座の隣、「はり重」の洋風弁当!! 老舗の弁当。 これ美味い!!!!!! そんじょそこらの弁当とは、格が違うとはこのことです。 ![]() いただきます。 ![]() ステーキの柔らかさ尋常じゃありません。 ローストビーフのアスパラ巻き、春の味アスパラを巻いてるローストビーフは、口へ入れた瞬間にホロホロっととろけます。 メンチカツは、肉汁ジューシーにスパイスが効いて、これ一つでご飯全部食べられるほどのおいしさ。 とにかく、主役級が集まって、一つの弁当として成り立ってるのですから、美味いはず。 はり重の洋風弁当 2100円 大阪松竹座とはり重 ![]() あっという間に3時間の舞台は終わり、難波へ戻り、なんばパークスにてお買い物して帰りました。 ![]() なんばパークスの不思議な空間に田舎者の私は飲み込まれます。 なんばパークスの熱帯魚売り場に、スターレンジ入りのわび草一つ売ってます・・・・ポチッとな!! ![]() <<閲覧上の注意:タイトルロゴがすべて表示されていない場合、本文中の画像が正しく表示されない場合があります>> 新規リンク募集中!! 初心者熱烈歓迎!! ただしヤケドの可能性アリ・・・。 ![]() ▲
by natureaquarium
| 2009-05-15 21:26
| グルメ
GWももう終わったような感じですが、この週末までGWだぁ~という人もいらっしゃるでしょうね。 GWの最後っぺのようなこの週末、楽しみましょう!! わたしは、5月1日に西宮アクアインテリアスタジオ、高砂finへブロガーの皆さんと遠征したことがGW一番の思い出となりました。 さて、その中でいろいろとグルメなものがあったのですが、道中のグルメについてはすでに記事にしましたので割愛いたします。 こちらをご覧ください → 道中グルメはココ 本日は、その遠征での頂きモノ、自腹モノのお土産グルメをご紹介したいと思います。 お世話になっった方々、この場を借りてお礼申し上げます。 最初の一品 山田屋の「和シュー」 HPとかは無いようです。探し出して行ってください。 ![]() パカッと切ってみると・・・ ![]() 小豆あんと生クリームが絶妙に口の中でとろけます。 皮はパリッとしていて、中のクリームとの歯触りの対比が、食のリズムを奏でます。 何も思わず自然に食べてしまいがちですが、小豆の皮がいいんですよね。 これが無いとモノ足らない味になると思います。 皮をクリームの中に残した職人のセンスに脱帽。 お次は、横浜馬車道十番館の「ビスカウト」 TEL045-651-2621 こんな包みは、港町のハイカラな潮風に似合います。 ![]() 包みを開けると、懐かしいカンカン。 昔は、こういうカンカンに入ったお菓子は、気取った高級品って気がしました。 ![]() そして、中身。 ![]() サクッと歯触り良く、それでいて濃厚なバターの風味が際立つビスケットに、レモン、チョコレート、ピーナッツのそれぞれの味のクリームが挟まれています。 バターの風味が鼻から、クリームの風味は舌から、そっして歯触りはサクッと・・・味の三重奏。 包装紙、カンカンのパッケージ、そして「ビスカウト」というネーミング・・・完璧な雰囲気作りがお菓子の味を引き立てます。 五感の相乗効果を巧みに使った、老舗ならではの演出。お見事です。 横浜の洒落た味を楽しんだあとは、がっつりいきましょう。 西宮「ひるね」のチャーシュー 近々楽天で通販開始予定とのこと。 3500円で基本1.5kgのブロック・・・私のは1.8kgぐらいありました。 切り分けたところ。 ![]() 少しオーブントースターなどで火を通しながら食べると、また格別です。 タレがおいしい。 ![]() 冷蔵庫などに入れて、冷え切ったチャーシューをおいしく食べるには電子レンジもいいのですが、私の編み出した秘伝の調理法でお試しください。 アルミホイルを引いて、割り箸を置き、その上にチャーシューをのせしばらく直火で焼きます。 凝固した余分な油が落ちたかと思ったら、上にアルミをかぶせ、さらに追い焼き。 これで完璧な「ひるね」の味を再現できます。 最後に追い打ちデザート。 丹波黒豆ケーキ 丹波篠山いのうえ黒豆農園 0120-196-096 見かけ普通のバターケーキに黒豆のっただけのシンプルな佇まい。 ![]() ははぁ~ん、その辺の土産物か・・・と侮る無かれ!! こいつ、ギガヤバス。 どういう風に書けば伝わるか・・・・ ひるねのチャーシュー丼をたらふく食べたあとでも、このケーキ一本ペロッと食べられます。 それくらいに美味い!! しっとり感が半端じゃありません。 芳醇な鶏卵の香り。黒豆の歯ごたえのアクセント。 すべてが憎いくらいに調和しています。 グルメでもなんでも、心に残るモノって絶妙のバランスを保っていますよね。 それはレイアウトにも言えることでしょうねぇ。 すべてが絶妙であって、初めて人に感動を与えるレイアウトが作れるのかなぁ~と、ムシャムシャ食べながら思っていました。(イヤ、ウソです。夢中でした。) ごちそうさま~~~~ポチッとな!! ![]() 新規リンク募集中!! 初心者熱烈歓迎!! ただしヤケドの可能性アリ・・・。 ![]() ▲
by natureaquarium
| 2009-05-09 10:30
| グルメ
<< 和歌山ラーメン編 古豪「山為食堂」 >> アクアセス数3万件突破を記念して、新カテゴリ「グルメ」を追加しました。 ひっそりとご当地グルメを紹介していきます。 かなり偏った、そして他県の人が滅多に来ることのない和歌山の地でのグルメなので、あまり期待しないで下さい。 ほとんどが携帯カメラでの撮影になると思いますので、その辺もチープになります。 さて、記念すべき第1回目ですが、和歌山のご当地グルメといえば和歌山ラーメン!! 地元では「中華そば」、もっと縮めて「中華」とだけ言うとラーメンのことだったりします。 餃子や麻婆豆腐なんかを食べる時は「中華料理」となります。 まぁどうでもいいっスね。 和歌山ラーメンは数年前にご当地ラーメンの大会で、日本一になってから全国各地にその名が広まりましたので、皆さんご存知かと思います。 最近では、各地に和歌山ラーメンを食べさせるお店も開店して、足を運んだ方もいらっしゃるでしょう。 ただ、そういう各地で食べられる和歌山ラーメンやお取り寄せができる物は、ほとんどが普通の和歌山ラーメンで万人受けするように作られてます。 食べれば必ず美味しいと思えるラーメンです。 どの地方の人にでも和歌山ラーメンの味を壊さずに合わせられるというのは、このラーメンの懐の深さかもしれませんね。 ということでせっかく和歌山ラーメンの本場、そのど真ん中に住む私が紹介するのですから、メジャーな味わいの和歌山ラーメンでなく、ちょっと通好みの物を紹介したいと思います。 そこで登場「山為食堂」 場所は和歌山城からほど近い、オフィス街のはずれに昔ながらの昭和の佇まいを漂わせ建っております。 (あ、写真撮るの忘れた・・・・) 店の雰囲気は、昭和の普通の大衆食堂です・・・。吉本新喜劇の花月食堂を薄暗くした感じです。(写真のテーブルの感じから察して下さい) 本日頼んだのは、チャーシューメン。900円也。 おぉ~豪勢だぁ~と思うなかれ・・・ここの普通のラーメンが800円しますので、値段的にはこちらを頼んだ方がお得感有り。 ここでの注文は、必ずご飯を付けて注文します。 ご飯100円なので、ちょうど1000円という事になります。 (私は今回頼みませんでした・・・もたれ気味なので) ![]() ハシが立つほど、こってり系です。 ただし、和歌山ラーメン全般に言えることですが、しつこくありません。 いや、ここのは、しつこいのかもしれませんが、そんなこと感じずにペロッといけます。 こちらの特徴は、豚骨のコラーゲンたっぷりのこってり感。「アンかけ」かと思うくらいです。 味付けは、はじめ薄味?いや・・きた来たキタ~って感じで押し寄せて来るような、かすかなしかし芯の通った豚骨醤油味。 そして、和歌山ラーメンでは異色の太麺。 和歌山ラーメンのくくりでは極太麺といってもいいかもしれません。 ![]() しっかりと噛みごたえのある麺は、この豚骨醤油のあんかけみたいなスープとよく絡み、口の中で渾然一体となります。(くれぐれもアンかけではなく、コラーゲンのとろみです) このたっぷり絡んだスープを、ご飯の上で一度落として麺を口に運び、すぐさまご飯をかき込む、そしてスープをズルズルっと・・・これが一連の山為ラーメンを食べ方。 ![]() 決してやってはいけない、和歌山ラーメンのスープ全飲み・・・また今回もやってしまいました。 ごちそうさま。 腹持ちはめちゃくちゃいいです。 具材は、ネギとチャーシューとかまぼこ(今回は2種)。 メンマありません。これも少し変わってます。かまぼこもなぜか2種類載ってます。 チャーシューは、トロッとろで歯がいりません。 これはこれで愛想無いとも言えますが、このあたり高級感があります。 山為食堂は、普通の大衆食堂なので、他のメニューがあったりします。 このあたりも異色。 そんな他のメニューに比べて、少し高級感のある食事という位置づけでラーメンが提供されてますので、他の和歌山ラーメン店よりもラーメンそのものの価格設定は高めです。 高級なこってこて和歌山ラーメンを食べたければ「山為食堂」へ 和歌山ラーメンばんざ~い・・・・ポチッとな!! ![]() ![]() ▲
by natureaquarium
| 2008-12-02 17:22
| グルメ
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