ネイチャーアクアリウム的生活 | |||||||||||||||||||||||
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<<JBFA連絡>> 皆様、メールの確認ありがとうございました。 現在、処理待機中の会員希望者はいません。全て処理済みです。(3/21現在) 前回記事のbenさんのパーチーから一夜明けて、連日京都通いが続きました。 いろんな用事があったのですが、その中でもきっちりとアクアとカメラのご用事も済ませております。 というか、思いがけない出会いがあってのことなんですが・・・ さて、京都というと・・・おしゃれですな。 和歌山と比べるのも申し訳ないです。 知事選でこんなポスター・・・ありえねぇ~ ![]() 思わず、信号待ちの時に、横向いてビックリ!!パチリ。 はじめに、伏見稲荷の社務所に用事があったので、お約束の写真撮ってきました。 皆さん目にする方角から。 ![]() 何で、この方向からの写真ばかりかというと、後ろか撮ると・・・ ![]() 皆さんお金儲けしたいのです。 せっかくなので、お土産物を買いに参道へ行ったら、なんだか大柄なヤツらが闊歩してる。 とある生八つ橋屋さんへ入ると、おばちゃんがポ~っとしてる。 「デ・デカプリオ~~~」 <<ディカプリオやろと思いつつも、 「えぇぇぇ~~~なぁにぃぃぃ~~~」 ビックリ、あのディカプリオとすれ違ってました。 取り巻きとレオ様と私だけでした・・・でもわからなかった。 千本鳥居見に来てたらしいです。 映画のキャンペーンで来日してたんですかねぇ。 ごめん、女性諸君。 写真撮れませんでした。 でも、本当にお忍びで、わからないように来てたみたいです。 一部の店にだけ情報が来てたみたいで、レオ様がやってくるのを知ってる店と知らない店がありました。 変なところで、有名人とニアミスしたし、せっかくお稲荷さんに来たので昼食はきつねうどん定食で。 ![]() もちろん、水槽の見える席で。 そして、お次の用事、京都市美術館での作品展示の作業まで時間があったのでネットで調べたら、たまたま近所だった「アクアショップ・ワサビ」さんに連絡。 本当に急な注文だったにも関わらず、手渡し対応してくれました。通販専門店なので・・・。 TUTAYAの駐車場でお話しし、お買い物と時間つぶし・・・。 ワサビさん、goodな水草ショップですよ。 山﨑先生とも懇意にされてます。 安くて、大量に水草が欲しいときはここです。 実店舗は今のところ無いですが、今年中にオープンするかも?ってことでした。 こちら → アクアショップ・ワサビ 初めてお会いしましたが、山﨑先生が共通の知り合いだったので、先生の近況で話が弾みました。 環境問題の関係で、毎日お忙しいらしいです。 先生お元気で、今でも沼地を歩くのは若い人の数倍の早さだとか・・・・カッパかも おかげで京都市美術館には遅刻した。 さてさて、美術館では現在こういう催しが・・・・ ![]() これもまた思いがけず見つけたんです。おかげでブレてます。 いつも私が出品している展覧会と入れ替わりの催しで見たことがなかったのですが。今年は時期が早まったために同じ会期となってました。 初めて覗く、大判写真展。 かの有名な玉田先生率いる日本大判写真協会主催です。 去年までは、会期中のイベントで玉田先生直々の写真教室があったみたいです。 今年から玉田先生では無くなりました・・・どっちにしろ日程合わないので参加できなかったですが。 平日にも関わらず、結構賑わってます。 ![]() 公募展のグランプリ写真 ![]() 左の写真です。 構図が凄い。 是非実際に見ていただきたいです。 こんな小さな画面じゃ表現できるはずありません。実物は凄いですよ。 圧倒的な色彩、ディティール感どれをとっても迫力が違います。 ![]() 会場には、こういう展示も。 ![]() アヘアヘです・・・ 写真機の写真撮ってるのは、さすがに私だけでした・・・・。 この写真展、珍しく撮影OKなんです。 但し、一つの写真だけを撮ってはいけません。 でも、仮に一つの写真だけを撮っても、そのすばらしさを表現することは無理ですし、コピーなんてできるはずもありません。 圧倒的に画質が違いますから。 そんな王者の風格、そして余裕さえ感じる写真展でした。 いろんな出会い、そしてニアミス。 都会って、いろんな刺激がありますねぇ~~~ ディカプリオの写真取り損ねて、ワイフにお仕置きくらいました・・・・・・・・・ポチッとな!! ![]() ![]() ![]() 新規リンク募集中!! 初心者熱烈歓迎!! ![]() ▲
by natureaquarium
| 2010-03-18 21:38
| 大判カメラ倶楽部
なんばパークスで行われていた「LOVE大阪」写真展が大盛況のうちに閉幕いたしました。 来場者が2500人を超える異例の入場者数。 これは、私の知る限り大きな公立の美術館などで、花見時期やらのオンシーズン中にでも会場を予約させてもらえるほどの入場者数です。 ![]() 非常に整然と並べられた作品の数々。 来場者は、アンケート用紙を手に手に、作品をご覧になっています。 ![]() 私の作品ではなく、プロフィールを食い入るように見つめる美女・・・。 なぜか恥ずかしいです・・・そこは見ないで。 ![]() 最終日は作品の撤収や打ち上げがあるので私も会場に滞在。 出品しているBenさん、NAHKさん、 takarinz-miniさんもご一緒。 途中、hiraiさんも彼女とともに来場。(ありがとうございました) 皆さんから口々に、ボツ写真(の方が)良かったね・・・・と。 総勢64人の出品者。 ![]() 午後6時、閉幕。 作品撤収・・・・そして、打ち上げパーティー!! ![]() なぜか実行委員なのに、キリ番ゲットで賞品もらって恥ずかしいBenさん。 (ちなみに賞品はパーティー前に自分で買いに行ってました。) ![]() でも、これは、もうお疲れ様賞でしょう!! 実行委員、ご苦労様でした。 っと、なんのキリ番かというと、実は、会場アンケートで、好きな作品を投票するようになっていて、順位が発表されたんですね。 そんなのあったの~~~って、私最終日に来場して気づきました。 知っていたらっ・・・って、一緒でしょ。 私は見事・・・・・・・・・・・・・64人中・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・58位・・・・・・・・・・・・・・・・ がはは~~~ビリから6位!! まぁ、そんなもんでしょう。 へっぽこ写真家としては、へっぽこ面目を保てました。 でも、私に投票くださった20名(だったと思う)の皆様、本当にありがとうございました。 あなた方の感性は間違っておりません!! 0票でなくて良かった・・。 次回有るのか?あったら次は4×5でリベンジ~~~次は獲る・・・ポチッとな!! ![]() <<閲覧上の注意:タイトルロゴがすべて表示されていない場合、本文中の画像が正しく表示されない場合があります>> 新規リンク募集中!! 初心者熱烈歓迎!! ただしヤケドの可能性アリ・・・。 ![]() ▲
by natureaquarium
| 2009-07-13 15:00
| 大判カメラ倶楽部
ただいま大阪のなんばパークスにて写真展が開催されてます。 大阪をテーマにした写真展 「LOVE大阪」 -映画になりそなワンシーン- 2009年7月6日(月)~7月12日(日) 11:00~19:00(最終日は18:00まで) なんばパークス7F パークスホール サブタイトル、いま気づきましたが、映画になりそうなって・・・・ やべ・・・ なんだかんだ言って、私も出品してます。 水槽の写真は、ちょっとだけ撮ったことあるのですが、普通の写真はほとんど撮りません。 それに大阪在住じゃないので、写真撮りに大阪へ出向く必要があり、時間的に制限されましたが、それはそれで大変楽しい視点で大阪を見ることが出来ました。 それが一番の収穫だったように思います。 見に行く人は、私以外の他の方のすばらしい写真で楽しんできてくださいね。 ただいま大好評開催中です!! というわけで、ここで写真展併催企画。 「LOVE大阪」 - ボツになってしまったワンシーン - 当ブログにて 出品者:じょえのみ 大阪最南端の駅「孝子峠」 ![]() だんじりのそよ風 ![]() インパクトありすぎ ![]() 大阪人の遊ぶとこ ![]() 大阪人の食べるとこ ![]() 院長「まさゆき?」 ![]() わかるの水草ブロガーだけやろ~・・・・・ポチッとな!! ![]() <<閲覧上の注意:タイトルロゴがすべて表示されていない場合、本文中の画像が正しく表示されない場合があります>> 新規リンク募集中!! 初心者熱烈歓迎!! ただしヤケドの可能性アリ・・・。 ![]() ▲
by natureaquarium
| 2009-07-08 13:49
| 大判カメラ倶楽部
<< 4×5大判現像 >> いろんな投稿お待ちしています → 天乃山フォトサロン 先日、第1回目の本番撮影を終え、現像に出していた4×5のポジフィルムがあがってきました。 うちの隣の写真屋さんで頼むと驚愕の中一日で現像があがります。(出す時間によっては翌日になることも) 現像所は大阪にあるのですが、そこもこのデジカメ全盛のあおりで、今月いっぱいで閉店するそうです。 来月からは四国に送られるので、中2日となってしまいます・・・って言っても大判の現像の割に特急スピードの部類なのですが。 で、店頭で確認してみると、よく撮れてたので気が変わりプリントに出すことにしました。 出品せずに部屋に飾っておこうと思いまして・・・。 ポジ返してくれないですからねぇ。 ポジをポジにコピーするサービスもあるのですが、4千円ほどかかってしまいます。 というわけで4つ切りに伸ばしてもらいました。 ワイドな120水槽なのでワイド4つ切りと迷ったのですが、家にあった額がたぶん4つ切り用だったはず・・と曖昧な記憶のまま頼みました。 そして、おうちで再度ポジチェック。 ![]() 魚をローデンシュトックのルーペで覗き込んでみると ![]() でっかい120水槽の小魚にこんな風にピントが合ってます。 ![]() 引き延ばした方もチェックチェック・・・フッフッフ楽しみ楽しみ。 横にあるのは、撮影時の試し撮りポラロイド写真。 ![]() のっげぇぇぇ~~~ ウチにある額はワイド4つ切り用だったのだぁ~~~~ 左右の長さが合いません。 ![]() あいたたた。 空いた余白へかぶせるモノ作らなければ・・・ 今回かかった費用。 4×5現像・・・・1230円 3枚@410 4つ切り引き延ばしプリント(4×5)・・・2550円 隣なのに確認しに帰れよ~~~ポチッとな!! ![]() 新規リンク募集中!! 初心者熱烈歓迎!! ただしヤケドの可能性アリ・・・。 ![]() ▲
by natureaquarium
| 2009-03-28 07:09
| 大判カメラ倶楽部
<< さらに物欲大魔王現る・・・コンデジか否か >> もう一度だけおつきあいくださいませ。この話題については、今回で最後にします。 今度この話題を報告するときは、どれかを買ったときになるでしょう。 一応最後まで読んでいただくと、水景写真を撮るのにちょっとだけ有用な情報もあるかも。 詳しい人には何の参考にもなりませんが・・・ というわけで、最初に取りこぼした機種から。(ご指摘、推薦もありましたので) ライカ D-LUX4 ![]() 言わずと知れたライカブランドのコンデジです。中身はパナのLUMIX DMC-LX3相当だったと思います。でも諭吉さんを倍以上渡さないと手に入れられません。 ブランド価値とRAWソフトが付属するためでしょう。 所有する喜びと高画質高性能を一気に手に入れられます。 ---------------- さて、実機を触るため、近隣のめぼしい量販店を回りました。 じっくり触ってきました。コンデジ売り場で1時間動かずいじくりました。 店員もさすがに声かけられないほどの熱中度でした。 触ったのは以下の機種。 キャノンG10、ニコンP6000、パナLX3。 リコーはR8がありましたので、リコーテイストを実感するために触りました。 シグマとライカはありませんでした。 実機を持った感想は、キャノンが一番しっくり手になじみ、操作も直感的にこなせます。重量感もありますので、コンパクトっていうにはちょっと相応しくないかっていう気もしなくはない。 ニコンが一番軽かったです。でも手持ち感は悪くないです。 操作はほぼ直感的にこなせます。これはニコンに慣れているせいもあるかも。 パナが3機種の中では真ん中の重量感、でも筐体は一番小さく、私は所有するLX1で慣れているのでホールドのコツをつかんでますが、不慣れな人は少し戸惑うかも。 操作も慣れているからこなせますが、一番わかりにくいです。 ニコンやキャノンのカメラメーカーは、内容がデジタル機器として成熟させながらも操作系と外観は従来のカメラっぽく進化させていってるという感じでしょうか。 一方電気屋さんのパナは、デジタル機器として進化させてる感じですね。操作系とホールド感がカメラっぽくないです。ただ、コンパクトなので持ち運びは楽だと思います。 この3機種、合焦スピードや液晶などは、ほぼ成熟しているので何も問題はありませんでした。 さて、3機種で一番違いのあるところは、レンズの開放F値。要するにレンズそのものの明るさです。 パナが開放F2と群を抜いており、画角も24mmと広角になっています。 あとの2機種はF2.8の28mm。(ニコンはカタログ値F2.7) さて、実際どんな違いがあるのか店頭で撮影して実感してみました。 比較したのは、パナとキャノンです。 まず、マニュアルモードで、ワイド側28mm(パナ24mm)固定。 絞りは開放。 ISO感度は100。 電気屋の店頭という明るい環境で、適正露出にするには、シャッタースピードがどれくらいか検証。 F2.8のキャノンは、1/60。 F2のパナは、1/125。 2倍ほどの差があります。 ほとんどの魚を止めて撮ることのできるシャッタースピードが1/60が限界点あたり。 これより遅いと泳いでる魚がぶれることがあります。 逆にこのシャッタスピード以上に固定して、絞りこんだ状態から絞りを開放していけば水景写真の適正露出が得られます。 絞り開放や自分の意図した絞り値でも暗いようであれば、光が弱いということになるので、光量を増やす必要があることになります。 もしくはフィルム感度を上げます。デジカメでは、ISO設定を変えることになります。 さて、実際に水槽を撮ってみます。 レンズは違いますが、うちにあるパナのLX1は、広角28mm開放F2.8というスペック。 ちょうどキャノンと同じですので、水槽を上のデータに照らし合わせて撮ってみます。 ISO100/絞り開放 1/60 ![]() 1/125だと、あたり前ですがもっと暗くなります。 ![]() カメラ内の露出計での適正は 1/30 ![]() 1/125で適正にするためにISO感度を上げます。 ISO200にて ![]() まだ少し暗い状態です。 これは、ISO100の1/60と露出的には同じ結果。 ISO400にて適正になります。 ![]() ISO400の1/125とISO100の1/30が一緒の結果になります。 ただ違うところは、ISO感度を上げると、画像に粒状感が出てザラつきが現れます。 水槽手前の黒い水槽台の部分を見比べてもらうと、ISO100では真っ暗なのが、ISO400ではノイズが出ています。 これによって、画像に精細感が無くなってしまいます。要するにあまりきれいでない画像になります。 また、今回は小さな水槽での検証だったのと、ブログアップということで小さな画像で済ませられるので、絞り開放でもピントが許容範囲になりますが、60センチ水槽ぐらいになると絞りもf11ぐらいに絞り込む必要が出てくるので、よりシャッタースピードが遅くなってしまいます。 シャッタースピードが遅くなると魚が流れてしまうので、水景写真として成立しなくなってしまいます。 だからできるだけレンズっていうのは明るい方が有利であるということになります。 そんなことで、パナのLX3のレンズが水景写真では、とっても有利であるということ。 これは大きなアドバンテージなんですよね・・・・あぁ~どうしよ。 検証するまでもなくわかってることなんですが、実際にやってみると体感するので。。。 で、何で大魔王現る・・・なのかというと。 物欲魔王のおそらく手先であろうと思われるもっちーさんの「ライカのコンデジチェックしろ」の一言で、ライカのHP再確認している最中にそれを発見してしまったのです・・・。 普通では行き当たりませんし、あまり見ない方が良いかも。 ![]() これ、サンプル画像。 ![]() こいつは・・・すべての4×5カメラに差し込める撮像素子・・・。 そう、4×5カメラ(大判カメラ)をデジタルカメラにしてしまう、全く恐ろしげなオーラと冷気を放つ夢の隠しアイテム!! ラスボスを簡単に倒せるアイテムです。 ど・ど・ど・ど・ど・ど・どうしますぅ~~~!? ついにラスボス大魔王現るぅ~~~~ポチッとな!! ![]() 新規リンク募集中!! 初心者熱烈歓迎!! ただしヤケドの可能性アリ・・・。 ![]() ▲
by natureaquarium
| 2009-01-06 21:42
| 大判カメラ倶楽部
<< 新春早々、物欲魔王現る・・・・コンデジ編 >> 脳みそトロトロになってきたので、ちょっと整理します。 個人的な物欲だけの記事です。 念のため申し上げますが、予算等全くめどが立っていないのに物欲魔王が現れました。 だから魔王なのですが・・・ デジタルカメラは、もうあるんですよ。 メインは、NikonD100。 サブは、パナソニックDMC-LX1。 特殊用途のサンヨーDMX-CA65。 ただ、サブのLX1を無条件であのワイフに献上しなければならなくなり、CA65で代用できなくはないのですが、画質その他、いろいろと不便になっていたのは事実です。 ソコへ持ってきて、もっちーさんのアヘアヘ光線をまともに浴びてしまい、もうどうにも止まらない~ とりあえず機種選びで予算のめどが立つまで、お茶を濁しておこうと思ったのですが、すでに脳みそがトロトロになって、鼻からタラ~っと流れ出てきそうになってるのでちょっとまとめておきます。 覚え書きですので、興味のない方はスルーして下さい。 各機種名をクリックするとメーカーの該当ページへリンクします。(追加) ---------------- リコー GR DIGITAL II ![]() いろいろと物色して思ったのは、これがやはり本命機であるという事。 圧倒的な画質、そしてメーカーのサポート体制(特にアップデート)など。 何よりも他機種にない機能として、水平メーターが撮影時にモニターに表示されること。 これが実は一番のキーポイント。 ---------------- シグマ DP1 ![]() 本命機に画質的なアドバンテージを見いだせるとすれば、この機種のみかも。 本命機GRの上を行く撮像素子の大きさ。(20.7×13.8mm) コンデジの大判カメラとも評される。ただし、それは撮影に関する手間も加えての事。 何より一番の難点は、レンズの暗さ。開放値F4。 しかし、コンデジの大判カメラというフレーズは悪くない・・・いや、むしろそのフレーズ故に挑戦したくなる機種。(一般的には揶揄されているフレーズだが、ネイチャーアクアリストは特殊) レンズの明るいDP2の開発発表もあり、悩ましさ倍増。(ただし41mm単焦点。F2.8) ---------------- ニコン COOLPIX P6000 ![]() 私がニコンユーザーであることも、触手を伸ばすのに負担がない。 ただし、絵作りにおいてニコンの素直さは、ブログ写真には適さない。 この機種がどうであるかは、未確認。 この機種の最大のポイントは、LAN接続とGPS内蔵という事。 カメラの次世代先進機能を、いち早く体感したいという欲求を抑えることができるのか。 アクセサリーは豊富。 そして何より、それらのオプション類は、先々デジイチを買い換えた時にも流用できるので、経済的。 ---------------- パナソニック LUMIX DMC-LX3 ![]() 現サブカメラ(元サブカメラとも言う)LX1の3代目機種。 操作感の共通性、所有バッテリーの流用など、かなり導入に抵抗感がない機種。 あえて画素数を一杯に詰め込まないで、階調に余裕を待たせたが故に生まれるデジカメ特有のざらつきが目立たない高感度撮影。 それに加えてのレンズのF値は、他機種の追随を許さない明るさ。 光量を気にせず、絞りこんでのシャッタースピード確保に大いに役に立つはず。これは水景写真にとって大きなアドバンテージ。 ---------------- キャノン PowerShot G10 ![]() ある意味、コンデジ最高峰の正統進化型成熟機種。 なんでもできる。画質申し分なし。何が不満?・・と言いたくなる機種。 ただし、私はキャノン童貞。初めてだから恐いノン。(きもwww) オプションもニコン同様に豊富。ただし、これでフル装備すると、新しいデジイチ買えちゃう・・・もしかするとキャノン党にくら替えの可能性も・・・。 実は、今回の検討機種で実際に触ったことのあるのは、このG10だけ。 かなり感触が良かったので即決しそうになったが、品切れだったので断念した経緯も。 ---------------- リコーGX200 ![]() これは、本命機GRの下位機種。下位機種とはいえ、こちらの方が発売が遅く、手ぶれ&ズーム機能が付加されている。(下位機種というか一般向けのシリーズと言うべきか) 画質がそのまま同じかというと、レンズやその他諸々がダウンスペックされているらしく、やはり違いのわかる人にはわかるらしい。 水平メーターはおなじく内蔵されているんで、もっちーさんのGRとは意地でも違うハイスペックコンデジを購入したいんだが、GRと同じような機能が欲しい・・・ってときには、逃げ道になりうる可能性大。 ---------------- 以上ですが、皆さんからのこれはここが良いからこれ買って、とか、これはこうだから止めておけ、とか、これ使ってるけどここが良い(悪い)、とか、その他諸々のご意見お待ちしています。 特にこれ買ってみて試してほしい・・・なんていう意見は特に参考に・・・でもちょっと怖いなぁ カメラについてわからないこともご質問どうぞ。(詳しくはないので、わかる範囲で答えます) コンデジの機種選びだけで、かなり遊べる~ポチッとな!! ![]() 新規リンク募集中!! 初心者熱烈歓迎!! ただしヤケドの可能性アリ・・・。 ![]() ▲
by natureaquarium
| 2009-01-04 23:56
| 大判カメラ倶楽部
<< 水景写真のお勉強(その1)・・・フィルムサイズ 3種盛り >> ネイチャーアクアリストにとって、水景写真は重要なファクターです。 最近は、レイアウトコンテストもデジカメ応募が可能になり、それはそれで手軽に応募できるので参加数もうなぎ登り、年々規模が大きくなっていく傾向にあります。 デジタル写真の手軽さは、ブロガーの皆様には周知の事実ですが、かたや銀塩写真については縁遠いモノとなっているのではないでしょうか? 我々が一般的に手に入れられるデジカメは、CMOSなどの撮像素子をフィルム代わりとしてレンズから入ってきた光を映像として保存しています。 この撮像素子(センサー)の大きさは、デジカメによっていろいろとあるのですが、最近手に入れやすくなってきた通称デジイチ(デジタル一眼レフカメラ)でAPS-Cサイズ(23.4×16.7mm)が主流になっています。 コンパクトデジカメなどでは、2/3インチ型(8.8×6.6mm)で大きい方となっています。 このセンサーの大きさが、直接、光の情報量となるので階調表現や感度などの要素が左右されます。 簡単に表現すると、センサーが大きい方が、より多くの情報量を得られるので有利となります。 さて、これに対して、銀塩写真のフィルム。 デジイチと同じAPSサイズもありますが、一眼レフとなると35mmフィルムが一般的です。 銀 塩35mmフィルム 36.0×24.0=864 デジイチAPS-Cサイズ 23.4×16.7=390.78 コンパクトデジカメ2/3インチ 8.8×6.6=58.08 と、まぁこの様になって、いかに銀塩の35mmフィルムというのが広い範囲で光の情報を受けているかというのがわかります。 一般的なデジカメは、普通の銀塩フィルムの半分の情報量しか持っていないと言っても過言ではありません。 もちろん、センサーの大きさだけで最終情報の映像が決まってしまうわけではなく、途中でいろんな演算処理をしますから、非常にクオリティの高い映像が得られる事にはなっています。 しかし、いくら優れた演算処理をしても、情報を補完しても、情報が元から無いものは無いのです。 元の情報量が多いほど有利である事には変わりありません。 下の写真を見てください。 実際に水景を撮影した、銀塩フィルムです。 一番小さいのが、デジイチの倍の大きさもある35mmフィルムです。 ![]() 中ぐらいの大きさのが、中判と言われる6×7(60×70mm)。 一番大きいのが大判カメラのフィルム・・・その情報量は圧倒的です。 膨大な光の情報量は、透明を映し出します。 レンズと水草の間にある水を映し出します。 レンズがとらえた魚の質感を映し出します。 大判では、水景のごまかしは通用しません。 撮影は、まぐれでは成功しません。 すべてにおいて真剣勝負・・・しかし、そこにネイチャーアクアリウムの真髄が眠っています。 大判は、高級品? いや、ハイエンド・デジイチよりず~~~っと安いです。・・・ポチッとな!! ![]() リンクはいつでも受付中!! ![]() ▲
by natureaquarium
| 2008-12-05 21:39
| 大判カメラ倶楽部
誰か見た人いますか? 晩餐会っていつ開かれるんでしょう? ニュースとかでは、プレスルームが写ってましたが、送風管とか段ボールなんですね。 雪で空気冷やして、各部屋へ送ってるとか・・・ 外国人記者が汗流してましたね。 そんなに冷えないんでしょうね・・・・エコって疲れそうですね。 ▲
by natureaquarium
| 2008-07-08 06:33
| 大判カメラ倶楽部
すんごい事になってきましたね。 天野さんの写真が、洞爺湖サミットの晩餐会で展示されるそうですね。 環境問題と天野さんの風景写真が結びついた・・各国首脳がそれをみてどう思うのか・・ いよいよ写真でも、世界レベルの活躍になりますな。 それにしても選考した人は、誰だったのでしょう? ネイチャーアクアリストかもしれませんね。 ![]() ▲
by natureaquarium
| 2008-06-25 20:23
| 大判カメラ倶楽部
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