ネイチャーアクアリウム的生活 | |||||
昨日、レイコンへ作品を郵送しました。 簡易書留で送りました。 事故があって紛失したり破損したときは5万円までの保証があるとのことですが、 「オラオラ~これは応募しとったら、100万円もらえてたんやぞ~」 と言うつもりです。 ウソです。いくらなんでも、かなりやばい人格です。 さて、今回のコンテストに向けては、2重の危機管理をしておりました。 本水槽の他に、あと2本レイコンへ出品してもいいような水槽を作りつつ・・・でした。 一つはサブ120水槽。 そして、ホントの最後の最後に玄関スペリア水槽。 でも、まぁ、本水槽がうまく推移してくれたので、あと2本はボツです。 玄関のスペリア水槽は、たびたびご紹介してますので、レイコン水槽としては、ほぼ用無しだということはわかっていただけると思います。 もう一つのサブ120水槽は、トップシークレットして未公開のまま、今日まで来ました。 ということで、今回はそのサブ120水槽を見ていただきます。 んが、その前に。 どうしてボツになったのかというと、今年のレイコン、こんな感じの作風多いんじゃね?というのが一番の理由です。 枝流木が潤沢に市場に出回ったこと、これが一番の要因です。 ネットサーフィン(←死語?)してて、それに気づいたのが3月頃。 その頃から、この水景では戦えないと思い、メインの本水槽に的を絞り維持してました。 今日までこのサブ水槽は放置状態でした。 ですから全然仕上がってません。 それをご了承の上、ご覧ください。 仕上がってないからボツにしたんではなくて、戦略的撤退→放置です。 前置き長くなりました。 (画像は個人的な記録に撮影したモノばかりなので、お見苦しいことになってます) では、始めましょう。 まず、仮置き最終決定。よし、この感じで行こうと決めた置き方。 でも、本当にやりたかったのはこちら。 これでは、枝流木レイアウトコンテストになるので、引き算の要領でちょっとモデルチェンジ。 これが本当の最終稿。 下は底床基材をあらかじめ敷いてますので、この上からソイルを入れます。 初期植栽完了後の様子。 若干、石の位置など手直ししてます。 そして、いろいろあって、放置されたあげくの現在の様子。 きちんと管理して仕上げていれば、あっと驚く水景になってたかも・・・??? 植えてる水草も、最近ではあまり使われないアポノゲトン主体でアクセントにレースプラント使ってます。 有茎草を使わず、大型のロゼット型水草主体のレイアウトにしようと思っていました。 そして現在は、次期水景のための水草育成水槽になってます。 ただ、この水槽、ご記憶にあるでしょうか? そう、ションベン小僧水槽です・・・水漏れを補修してます。 だから、この水槽もメインのアクリル水槽共々、今回が最後の使用となります。 最後の水景は、世に出ることはありませんでしたが、これまでいろんなハプニングをありがとう。 お勤めご苦労様でした。 サブ120水槽、退役となります。 いよいよ来期は、新水槽での挑戦となります・・・・バイク小屋に眠ってます・・・ポチッとな!! ブセファランドラ画像集は、ブセファランドラ愛好家協会です。 新規リンク募集中!! 初心者熱烈歓迎!! <copyrighted by ANL>
by natureaquarium
| 2010-05-29 09:15
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